現代の技術を上回るZassenhaus(オールドザッセン) とは

ZASSENHAUSの歴史

ザッセンハウス社(zassenhaus)は1867年創業以来、挽くことにこだわりコーヒーミルやペッパーミルを作り続けてきたドイツの老舗ミルメーカー。100年以上の歴史を誇り、苦難の時代も乗り越えてきた老舗会社だったが2006年に倒産。KUCHENPROFI社が買収し別資本で復活しているが、ミル刃・筐体共に以前ほどの品質は望めない。

そもそもZASSENHAUSの職人の技術と、使用する木材が全盛だった時代は1950年〜1960年代の西ドイツ時代のオールドザッセンと呼ばれアンティークとしても秀逸。ザッセンハウス製品は刃が命。ミル部の基本的な構造は型番によらずほぼ一緒なのだが、実は時代によりミル部の精度や作りが微妙に異なる。

当時の記録も殆ど残っていないことから、私がコレクターとして集めた商品と情報を順次紹介したい。

オールドザッセンの特徴
1950年代から60年代は今と違い数多く(10社ほど)の手挽きコーヒーミル企業の戦国時代。ドイツの職人ひとりひとりが手造りで質とデザインの高みを競い合った当時のミルは現在の工場生産のミルとは明らかに出来が違う。現Zassenhausとも全く造り込みが違う。
そのグラインド精度を最高峰まで高めているのはミル刃の材質と軸。刃は一般的な鋳鉄製やセラミック製と異なり円錐螺旋型の硬質特殊鋼製のため挽く際の摩擦熱を最小限に抑え豆の劣化を防ぐ。また職人により鋭利に研がれた刃は微粉を少なくカットする。他の手挽きミルと比較するとファーストタッチで誰でも違いが分かる程にオールドザッセンのミルは豆を擦り潰して挽くのでは無く、完全に鋭い刃でザクザク切っていく感覚が手に伝わる。そして堅牢に造られたブレの無い回転軸が均一性の高いグラインドを可能にする
1867年の創業以来、挽く事に拘り続け150年。手挽きミル黄金時代で唯一勝ち残ったドイツの職人による魂の篭ったオールドザッセンの数々は時代が進み技術革新が進もうとも常に一生モノとしてCoffeeLifeを豊かにする逸品であることは疑いようが無いだろう。
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